自分たちが本当に住みたい部屋とその環境を作る。
良い素材の服に袖を通した時にわかる着心地の良さ、体に良い無農薬の野菜の素晴らしい味、着心地の良い服を着るように、素晴らしい味の野菜を口に入れるように、そこに住むことが気持ち良い住まいを提供したい。
それは、自分たちが本当に住みたい部屋とその環境を作ることだと、私たちは考えています。
すべての基準を自分自身に持つことで生まれる、デザイン、素材、設備、そしてサービス。
それは決してお金をかけることだけで生まれるものではないことを私たちは知っています。
おしつけがましくない、でもいざというときには頼りになる、それでいて決してうるさくない、そんな理想の住環境を一つ一つ、少しずつでも実現していきたい思いが、リファレンスで働くスタッフ一人一人の自信を導き出してくれています。
そして自分たちの作る住環境に自信が持てるからこそ、お客様にも、その居心地の良さを味わっていただきたいと思う。
だからごく自然に、居心地の良い部屋が生まれ、いい環境が育まれていく。
マニュアルでもシステムでも生み出すことのできない、自分たちの基準とお客様との関係性こそが、リファレンスの財産なのです。